アメリカのジョン•ボウリュウ博士は1974年に音叉が神経システムを整えるのに使えることを発見しました。当時、博士は2年間500時間という時間を費やして、無響室に座り、自分の体が発する音を聞き続けていたそうです。そのジョン•ボウリュウ博士は毎年スイスやドイツへ来て、音叉ヒーリングの真髄を教えてくださっています。
インドに造詣が深い博士は、8音階のソーラー•ハーモニック•スペクトラムという音叉が、ヴェーダにあるエーテル、空気、火、水、地の5元素と共鳴することを見つけました。音叉の波動が、怒り、悲しみ、不眠、消化不良などで乱れたエネルギーを調和した状態に戻してくれます。選ぶ音叉は参考としてジョン先生が示してくれていますが、自分が感じるように組み合わせるのが一番だとおっしゃっています。
特にC256とG384の組み合わせは、最高に理想的な調和をもたらすそうで、私は夜遅くまでパソコンをして頭や神経が高ぶっている時、この2つを膝打ちして、そっと耳に当てます。そうすると本当によく寝られるのです。
フィボナッチ数列の音叉も、セットはありますが、ソーラー•ハーモニック•スペクトラムの音叉のうちの4本 (C256, C512, G, A) と、アップグレードの4本を買い足すこともできます。フィボナッチ音叉は、依存症やトラウマのセラピーに使うといいそうです。これも自分が感じるように組み合わせるのが一番だとジョン先生はおっしゃっています。
骨音(オットー)音叉は、体、特に骨に直接触れることで、骨と組織が共振します。鍼灸やツボや、仙骨などに当てると、なんとも言えない気持ち良い振動です
あるクライアントさんは、ちょうどメタファ(感情のキーワード)がヒットし、オットーで尾てい骨に振動を与えただけで、泣き続けました。何日も泣き続ける人もいるそうです。それだけヒーリングが深く進むということでしょう。
これは、私のお気にいりのエンジェル•チューナー。高めの音で、エンジェルたちが話しているようです。エンジェル•チューナーで音を奏でながら、エンジェルカードのメッセージを読みます。
エンジェル•チューナーのうちの4096cpsでクリスタルを打つと、なんとも言えない美しい音が奏でられます。音叉からも水晶からも音が出ます。これは場の浄化に役立地、また、クリスタル自体を浄化したい時にも使うといいそうです。