できないと言うレッテルを貼られてしまった子供たちへ

「この子は、何をやってもできないんだから」
「真面目に勉強してるの?」
「ちゃんと先生の言うこと聞いてる?」
「この子に合っていないから」
「蛙の子は蛙だから」
などなど
「できない」というレッテルを貼ってしまっていませんか。

実は、
右脳左脳がうまく調和が取れていなかったり
赤ちゃんの時、ハイハイを十分していなかったり、
できないと子供または親が「思い込んで」しまっていたり
家庭や学校、クラスメートなどとのちょっとした誤解が鍵だったり
緊張し過ぎだったり
成長期でカルシウム不足だったり
お子さん、あるいは両親のどちらかが手術で受けた麻酔の影響だったり
と、色々な原因があるはずです。

ここで、活躍するのが、ブレインジムです。

このブレインジムは、上に書いた原因の下2つ以外は、
とても有効的に働いてくれます。

ブレインジムは、キネシオロジーから発達したメソッドです。
アメリカのポール・デニッソン博士が作られました。
簡単な体の動きで、脳にシグナルを送り、活性化するものです。
また、特定の筋肉や体の動きで、原因となる感情や考えを探し出し
シンプルに解決していくすばらしいメソッドもあります。

スイス、ドイツでは、特に小学校の先生方が、よく使っています。
授業前にシンプルな動きをすることにより、
子どもたちの成績がグンと伸びていると言うことです。
私がスイスでブレインジムのコースに参加した時に
参加者の一人は小学校の先生で
「隣のクラスの子たちの成績が、1人だけでなく、クラス全体上がった。
その理由を聞いて、私もこれを習いたいと思った」
と、おっしゃていました。

「できないから」と、子供を叱るのではなく、
脳のシステムや精神面のサポート法を知ることで、
自然に、その子が元々持っている能力が出てくるのです。

日本各地にもブレインジムのインストラクターがたくさんおられます。
ぜひ、ご体験ください。

スイス、ドイツでは、キネシオロジーのセラピストが
このメソッドを使って施術してくれます。

また、カルシウムや麻酔については、ホメオパシーをお勧めします。
ホメオパスの方にご相談されるといいと思います。

カルシウムについては、テイッシュソルト(シュスラーソルト)の
1番のカルクフロアCalcium Fluoratum
2番のカルクフォスCalcium Phosphoricum
11番のシリカ Silicea
を単独でとったり、組み合わせてとったりすると
かなりサポートしてくれるはずですよ。